山崎豊子『沈まぬ太陽 (四) 会長室篇・上』
2005年 05月 09日
今日から会社でした。
10連休の爪跡は深く、
かなりボケボケっとした職場復帰となりましたが、
10日も休めばそれなりに仕事は溜まっているわけで、
しっかり残業してきました。
会社生活が始まると一気に規則正しい生活に戻れますな。
連休中ダラダラして、
全然進まなかったことも片づけ始めました。
さて、今日は久し振りに乗る通勤電車で、
山崎豊子『沈まぬ太陽 (四) 会長室篇・上』 を読みました。
重いよね…。
この小説を読むとあの20年前の大惨事も、
起こるべくして起こったような気がしてならないよね。
そして、20年後の本日、
陸を走る列車の大惨事が起こったばかり。
現在、この大惨事を起こした会社の体質に批判が集中してる姿が、
妙にこの小説とかぶりました。
ついに、今度は最終巻か。
恩知さん(小説の主人公)の未来はいかに。
時間がかかる時もあるけれど、
正義を信じていたいなぁ。
10連休の爪跡は深く、
かなりボケボケっとした職場復帰となりましたが、
10日も休めばそれなりに仕事は溜まっているわけで、
しっかり残業してきました。
会社生活が始まると一気に規則正しい生活に戻れますな。
連休中ダラダラして、
全然進まなかったことも片づけ始めました。
さて、今日は久し振りに乗る通勤電車で、
山崎豊子『沈まぬ太陽 (四) 会長室篇・上』 を読みました。
重いよね…。
この小説を読むとあの20年前の大惨事も、
起こるべくして起こったような気がしてならないよね。
そして、20年後の本日、
陸を走る列車の大惨事が起こったばかり。
現在、この大惨事を起こした会社の体質に批判が集中してる姿が、
妙にこの小説とかぶりました。
ついに、今度は最終巻か。
恩知さん(小説の主人公)の未来はいかに。
時間がかかる時もあるけれど、
正義を信じていたいなぁ。
by topaz2002
| 2005-05-09 23:57
| 読書