色々なことを思い出す。『間宮兄弟』観賞す。
2006年 05月 25日
今日は、観たかった映画、『間宮兄弟』を観に行って来た。
今日はレディースディでございます。
満席で観られないと切ないので、
早めに映画館に行ったら、
客の大半は『ダ・ヴィンチ・コード』でしたわ。
『ダ・ヴィンチ・コード』は、
まだ原作読み終えてないのよ、そう言えば。
オチが世間に出回る前に、早く読み終えなきゃ。
さて、で、観たわよ、『間宮兄弟』。
うーん。
正直なところ、あんまりかな……。
事前に期待し過ぎてたのもあるとは思うのだけど。
あ、ちなみに原作未読です。
悪くない作品だとは思うのよ。
優しく言えば、
私が今日求めていたものと違っただけというか。
変な言い方すれば、
未来だったら楽しめたかもしれないというか。
現在の私の心が少しささくれ立っているというのは事実というか。
優しさに欠けているのは事実というか。
今日の観賞後は、
正直に辛めに言うと、「へ?だから???」って感じで。
この作品は、一見、先月観た、
『かもめ食堂』に似ているかのように見えるんだけど、
ベクトルは真逆の気がする。
いつもより増して、わけわかんないこと書いてますな、私。
要するに自分で分析するに、
私は間宮兄弟のような生き方に憧れるということはなく、
もう、間宮兄弟の生き方に近しいところにいる気がする。
私の気のせいかもしれないけど。
したがって「だから???」という感想を持ってしまったような。
えぇ、私は片づけられない、捨てられない、
オタク収集家の独女ですから。
間宮兄弟の収納は素晴らしかったね、そう言えば。
総括として、『間宮兄弟』は、未来にもう一度観たい作品かな。
あぁ、今回は本当にわけのわからない内容になってしまった。
こんなことしか書けない自分が情けない。
さて、この作品では、
何より、久し振りに佐々木蔵之介さんをじっくり観た気がする。
私は、学生の頃、佐々木さんが所属されていた劇団、
「惑星ピスタチオ」が大好きでした。
家に帰ってきてからは、
懐かしくなって、
「惑星ピスタチオ」情報をネットで探してしまいました。
そして、ピスタチオの看板女優、
平和堂ミラノ(田嶋ミラノ)さんの三回忌がもうすぐなことに気づきました。
ミラノさん、学生の頃の憧れの女性でした。
月日が流れるのは早いものです。
そうそう、映画館の帰り、
友人の勤めるデパートへ顔を出す。
お元気そうで何より何より。
【5/26追記】
『間宮兄弟』を観賞した次の日、
友人に『間宮兄弟』の話をしたら、
この作品を絶賛口調で説明していた。
やっぱり、『間宮兄弟』は、
面白かったのかもしれない。
間違いなく言えるのは、
不思議な作品でございましたということかしら。
今日はレディースディでございます。
満席で観られないと切ないので、
早めに映画館に行ったら、
客の大半は『ダ・ヴィンチ・コード』でしたわ。
『ダ・ヴィンチ・コード』は、
まだ原作読み終えてないのよ、そう言えば。
オチが世間に出回る前に、早く読み終えなきゃ。
さて、で、観たわよ、『間宮兄弟』。
うーん。
正直なところ、あんまりかな……。
事前に期待し過ぎてたのもあるとは思うのだけど。
あ、ちなみに原作未読です。
悪くない作品だとは思うのよ。
優しく言えば、
私が今日求めていたものと違っただけというか。
変な言い方すれば、
未来だったら楽しめたかもしれないというか。
現在の私の心が少しささくれ立っているというのは事実というか。
優しさに欠けているのは事実というか。
今日の観賞後は、
正直に辛めに言うと、「へ?だから???」って感じで。
この作品は、一見、先月観た、
『かもめ食堂』に似ているかのように見えるんだけど、
ベクトルは真逆の気がする。
いつもより増して、わけわかんないこと書いてますな、私。
要するに自分で分析するに、
私は間宮兄弟のような生き方に憧れるということはなく、
もう、間宮兄弟の生き方に近しいところにいる気がする。
私の気のせいかもしれないけど。
したがって「だから???」という感想を持ってしまったような。
えぇ、私は片づけられない、捨てられない、
間宮兄弟の収納は素晴らしかったね、そう言えば。
総括として、『間宮兄弟』は、未来にもう一度観たい作品かな。
あぁ、今回は本当にわけのわからない内容になってしまった。
こんなことしか書けない自分が情けない。
さて、この作品では、
何より、久し振りに佐々木蔵之介さんをじっくり観た気がする。
私は、学生の頃、佐々木さんが所属されていた劇団、
「惑星ピスタチオ」が大好きでした。
家に帰ってきてからは、
懐かしくなって、
「惑星ピスタチオ」情報をネットで探してしまいました。
そして、ピスタチオの看板女優、
平和堂ミラノ(田嶋ミラノ)さんの三回忌がもうすぐなことに気づきました。
ミラノさん、学生の頃の憧れの女性でした。
月日が流れるのは早いものです。
そうそう、映画館の帰り、
友人の勤めるデパートへ顔を出す。
お元気そうで何より何より。
【5/26追記】
『間宮兄弟』を観賞した次の日、
友人に『間宮兄弟』の話をしたら、
この作品を絶賛口調で説明していた。
やっぱり、『間宮兄弟』は、
面白かったのかもしれない。
間違いなく言えるのは、
不思議な作品でございましたということかしら。
『間宮兄弟』
原作・江國香織
脚本・監督・森田芳光
佐々木蔵之介 塚地武雅
常盤貴子 沢尻エリカ 北川景子他
2006年 日本
by topaz2002
| 2006-05-25 01:06
| 映画