『華麗なる宝塚歌劇展』―ベルサイユのばらの世界―に行ったわさ。
2006年 04月 13日
持つべきものは、
平日休みのお友達♪
そんなわけで、
今日はお友達と明治記念館で開催されている、
マリー・アントワネット生誕250周年記念
『華麗なる宝塚歌劇展』―ベルサイユのばらの世界―
原作・池田理代子
に行って参りました。
まず、明治記念館に着いてびっくり、
格調高いところで、
何だか確実に場違いな私達。
でも、確かに会場はここだ!
というわけで、
建物に入ると迎えて下さったのは、
とっても上品な従業員の皆様。
接客の一つ一つがとても丁寧でスマート。
格好よかったです。
で、内容はと言うと、
どこかで見たような気のするパネルによる宝塚歌劇の紹介が主。
年表のようなものや、
歴代のポスター、
公演の写真等が所狭しと配置されておりました。
それと、開催期間中ほぼエンドレスで観賞できる、
華のレビュービデオシアターがありました。
そして、何と言ってもこの展示会の最大の特徴は、
スター様の等身大パネルと記念撮影ができるコーナーがあったり、
大階段もどきで、フィナーレの羽(若手用ですなぁ)を背負って、
シャンシャン片手に記念撮影ができたり、
『ベルばら』のガラスの馬車もどきのようなものに乗って、記念撮影ができたりすることかな……!?
要は記念撮影が楽しめる、展示会でした。
いつもはこの手の展示会は一人でささ~っと行くことが多いのですが、
今回は心強い連れがおりましたので、
アホな写真をたーくさん撮ってきました。
あまりのアホさ加減にここへのアップはするわけないです、はい。
この手の展示会は連れがいると楽しく回れていいですな。
ビデオシアターでは、
ちょうど入った時に上映中だった、
瀬奈じゅんさんのものを見たのですが、
私達のお気に入りのアッサーラ王子が出てこないことに不満をぶつけたり
(あさこさん的にはあれはなしなの?????)、
歴史を感じさせるポスターを眺めては、
来年の演目は『ドンブラコ2007』とか『浮かれ達磨2007』が観たいとか、
無責任な妄想で盛り上がったり。
実現したら、初日は必ず行こうと誓ったり。
※「2007」は「トゥーダブルオーセブン」とか「トゥーゼロゼロセブン」とか、
それっぽく読むこと。
※『ドンブラコ』『浮かれ達磨』は、記念すべき宝塚歌劇団第一回の公演作品です。
その後も、ビデオシアターから、
お気に入りのショーの曲が聴こえてきたら、
ビデオシアターに駆け込んだり。
絶対一人ではできない、
面白行動を実行できて本当に楽しかった。
そして、歩き疲れる程に展示会を楽しみ、
会場を出ると、
ビデオシターに駆け込む程、
大好きなショーの曲が聴こえてくるではありませんか!
えぇ???なんで???
答えは簡単でした。
展示会のお隣の宴会場では、
その日の夜に元トップスタージェンヌ様のディナーショーが行われるので、
どうやらそのリハーサルをされていた模様。
つうか、リハーサル内容丸聴こえっすよ!
突然のラッキーな歌声にしばし酔いしれ、
帰り道は、畏れ多くもその元トップスタージェンヌ様の物真似をしながら帰りました。
お付き合い下さったKちゃんよ。
本当に楽しかったよ、どうもありがとう。
平日休みのお友達♪
そんなわけで、
今日はお友達と明治記念館で開催されている、
マリー・アントワネット生誕250周年記念
『華麗なる宝塚歌劇展』―ベルサイユのばらの世界―
原作・池田理代子
に行って参りました。
まず、明治記念館に着いてびっくり、
格調高いところで、
何だか確実に場違いな私達。
でも、確かに会場はここだ!
というわけで、
建物に入ると迎えて下さったのは、
とっても上品な従業員の皆様。
接客の一つ一つがとても丁寧でスマート。
格好よかったです。
で、内容はと言うと、
どこかで見たような気のするパネルによる宝塚歌劇の紹介が主。
年表のようなものや、
歴代のポスター、
公演の写真等が所狭しと配置されておりました。
それと、開催期間中ほぼエンドレスで観賞できる、
華のレビュービデオシアターがありました。
そして、何と言ってもこの展示会の最大の特徴は、
スター様の等身大パネルと記念撮影ができるコーナーがあったり、
大階段もどきで、フィナーレの羽(若手用ですなぁ)を背負って、
シャンシャン片手に記念撮影ができたり、
『ベルばら』のガラスの馬車もどきのようなものに乗って、記念撮影ができたりすることかな……!?
要は記念撮影が楽しめる、展示会でした。
いつもはこの手の展示会は一人でささ~っと行くことが多いのですが、
今回は心強い連れがおりましたので、
アホな写真をたーくさん撮ってきました。
あまりのアホさ加減にここへのアップはするわけないです、はい。
この手の展示会は連れがいると楽しく回れていいですな。
ビデオシアターでは、
ちょうど入った時に上映中だった、
瀬奈じゅんさんのものを見たのですが、
私達のお気に入りのアッサーラ王子が出てこないことに不満をぶつけたり
(あさこさん的にはあれはなしなの?????)、
歴史を感じさせるポスターを眺めては、
来年の演目は『ドンブラコ2007』とか『浮かれ達磨2007』が観たいとか、
無責任な妄想で盛り上がったり。
実現したら、初日は必ず行こうと誓ったり。
※「2007」は「トゥーダブルオーセブン」とか「トゥーゼロゼロセブン」とか、
それっぽく読むこと。
※『ドンブラコ』『浮かれ達磨』は、記念すべき宝塚歌劇団第一回の公演作品です。
その後も、ビデオシアターから、
お気に入りのショーの曲が聴こえてきたら、
ビデオシアターに駆け込んだり。
絶対一人ではできない、
面白行動を実行できて本当に楽しかった。
そして、歩き疲れる程に展示会を楽しみ、
会場を出ると、
ビデオシターに駆け込む程、
大好きなショーの曲が聴こえてくるではありませんか!
えぇ???なんで???
答えは簡単でした。
展示会のお隣の宴会場では、
その日の夜に元トップスタージェンヌ様のディナーショーが行われるので、
どうやらそのリハーサルをされていた模様。
突然のラッキーな歌声にしばし酔いしれ、
帰り道は、畏れ多くもその元トップスタージェンヌ様の物真似をしながら帰りました。
お付き合い下さったKちゃんよ。
本当に楽しかったよ、どうもありがとう。
by topaz2002
| 2006-04-13 01:05
| 日々宝塚