赤坂
2009年 01月 12日
また、体調を崩してました。
昨日は、随分体調もよくなったし、
天気もいいし♪何の心配もしないで赤坂まで行って来ました。
そしたらよ、家から一歩を踏み出した途端、
鼻水が止まらないの。
手持ちのティッシュペーパーで足りなくなって、
途中コンビニでティッシュペーパーを買い足す始末。
気温が低いせいかな???
冬は本当に苦手です。
さて、昨日は赤坂ACTシアターまで行って参りました。
昔、赤坂ミュージカル劇場、旧赤坂ACTシアター、旧赤坂BLITZがあった頃には、
ちょこちょこ来てたんだけど、
赤坂って特に用事ないからかなり久し振りに赤坂に行きました。
今、赤坂サカスにはアイススケート場まであるのねー。
あー、テレビで見たまんまだーとすっかりおのぼりさん気分満喫。
そして、赤坂といえば、赤坂BLITZ!
今月今井さんのライブがありますね。
って、私チケットないけど。
入り口辺りに今月のライブスケジュールが張り出されていて、
とりあえず激写☆(めっちゃ、私映り込んでる……)
そして、赤坂BLITZの側面には、
大きく今月のライブ予定を記したパネルみたいなのが飾ってあり、
各々のライブスケジュールと写真が載っているのですが、
今井さんだけ文字だけでした。
まぁ、これがJクオリティ???
赤坂ACTシアターでは、
雪組公演『カラマーゾフの兄弟』を観てきました。
今、新訳本が出て話題のドストエフスキー作品です。
ちょっと久し振りの齋藤吉正先生の作品☆
ワクワクドキドキ☆
どの位物語が破綻してるんだろ☆
と、変な期待を込めて観劇。
そうしたら、それが素晴らしい作品でした。
齋藤先生は原作物はいいのかな。
『A/L(アール)-怪盗ルパンの青春-』も、
『エル・アルコン-鷹-』もよかったもんなー。
音楽も大迫力で素敵でした。
調べてみたら、
『エル・アルコン-鷹-』の音楽を手がけた、
寺嶋民哉さん音楽だそうで。
『エル・アルコン-鷹-』もよかったもんねー。
齋藤先生、これからも寺島さんと組んでくれ!
物凄く壮大な世界観が、
奥行きのある音楽によって無限に広がっているかのようでした。
冒頭の裁判場面から始まって、
主人公の父親殺しの真犯人捜しを軸に、
男女、親子、兄弟といった人間関係を、
昼ドラもびっくりのドロドロテイストで描いた作品でした。
私は原作の知識が微妙にあって、
犯人をわかっていたつもりで観劇したのだけど、
私の知識は間違っていて、
最後の真実に「えー!!!!!」
いやー、新年早々驚いた。
雪組トップスター水夏希さんは、
本当に今が旬!
色気と荒々しさがたまりません。
退団を発表した娘役トップスター白羽ゆりさんも素晴らしかった。
退団を発表したせいか、
ぶっちぎったような演技が光ってた。
星組トップになってすぐマリー・アントワネットを演じたり、
雪組トップになってすぐエリザベートを演じたせいか、
お姫様の印象が強いけど、
彼女の持ち味が生かされるのはこんな役でしょう。
荒々しくお色気たっぷりの役を好演してました。
胸の谷間描いちゃったりしてたねー。
彩吹さん、未来さんもさすがのうまさ。
未来さんは体型も貫禄出てきちゃったけど、
きっとこれからの未来さんの目指すもの的にOKなのよね。
それがちょっと気になったけど(顎とか)。
やっぱり、雪組うまいよねー、皆。
後、個人的に大好きな麻樹ゆめみさんがよかった。
本当に上手な方。
ぴしっと舞台を締めている姿に惚れ惚れしました。
作品最後のロシア音楽だらけのフィナーレもよかったね。
物語が重々しかっただけに、
変な脳天気さもあって楽しかった。
衣裳もふわふわキラキラで可愛かったし。
齋藤先生×寺嶋さんの音楽(×素敵な原作)は素晴らしいね。
また、この出会いがあることに期待。
そんなわけで、今年も宝塚楽しみますよー。
昨日は、随分体調もよくなったし、
天気もいいし♪何の心配もしないで赤坂まで行って来ました。
そしたらよ、家から一歩を踏み出した途端、
鼻水が止まらないの。
手持ちのティッシュペーパーで足りなくなって、
途中コンビニでティッシュペーパーを買い足す始末。
気温が低いせいかな???
冬は本当に苦手です。
さて、昨日は赤坂ACTシアターまで行って参りました。
昔、赤坂ミュージカル劇場、旧赤坂ACTシアター、旧赤坂BLITZがあった頃には、
ちょこちょこ来てたんだけど、
赤坂って特に用事ないからかなり久し振りに赤坂に行きました。
今、赤坂サカスにはアイススケート場まであるのねー。
あー、テレビで見たまんまだーとすっかりおのぼりさん気分満喫。
そして、赤坂といえば、赤坂BLITZ!
今月今井さんのライブがありますね。
って、私チケットないけど。
入り口辺りに今月のライブスケジュールが張り出されていて、
とりあえず激写☆(めっちゃ、私映り込んでる……)
そして、赤坂BLITZの側面には、
大きく今月のライブ予定を記したパネルみたいなのが飾ってあり、
各々のライブスケジュールと写真が載っているのですが、
今井さんだけ文字だけでした。
まぁ、これがJクオリティ???
赤坂ACTシアターでは、
雪組公演『カラマーゾフの兄弟』を観てきました。
今、新訳本が出て話題のドストエフスキー作品です。
ちょっと久し振りの齋藤吉正先生の作品☆
ワクワクドキドキ☆
どの位物語が破綻してるんだろ☆
と、変な期待を込めて観劇。
そうしたら、それが素晴らしい作品でした。
齋藤先生は原作物はいいのかな。
『A/L(アール)-怪盗ルパンの青春-』も、
『エル・アルコン-鷹-』もよかったもんなー。
音楽も大迫力で素敵でした。
調べてみたら、
『エル・アルコン-鷹-』の音楽を手がけた、
寺嶋民哉さん音楽だそうで。
『エル・アルコン-鷹-』もよかったもんねー。
齋藤先生、これからも寺島さんと組んでくれ!
物凄く壮大な世界観が、
奥行きのある音楽によって無限に広がっているかのようでした。
冒頭の裁判場面から始まって、
主人公の父親殺しの真犯人捜しを軸に、
男女、親子、兄弟といった人間関係を、
昼ドラもびっくりのドロドロテイストで描いた作品でした。
私は原作の知識が微妙にあって、
犯人をわかっていたつもりで観劇したのだけど、
私の知識は間違っていて、
最後の真実に「えー!!!!!」
いやー、新年早々驚いた。
雪組トップスター水夏希さんは、
本当に今が旬!
色気と荒々しさがたまりません。
退団を発表した娘役トップスター白羽ゆりさんも素晴らしかった。
退団を発表したせいか、
ぶっちぎったような演技が光ってた。
星組トップになってすぐマリー・アントワネットを演じたり、
雪組トップになってすぐエリザベートを演じたせいか、
お姫様の印象が強いけど、
彼女の持ち味が生かされるのはこんな役でしょう。
荒々しくお色気たっぷりの役を好演してました。
胸の谷間描いちゃったりしてたねー。
彩吹さん、未来さんもさすがのうまさ。
未来さんは体型も貫禄出てきちゃったけど、
きっとこれからの未来さんの目指すもの的にOKなのよね。
それがちょっと気になったけど(顎とか)。
やっぱり、雪組うまいよねー、皆。
後、個人的に大好きな麻樹ゆめみさんがよかった。
本当に上手な方。
ぴしっと舞台を締めている姿に惚れ惚れしました。
作品最後のロシア音楽だらけのフィナーレもよかったね。
物語が重々しかっただけに、
変な脳天気さもあって楽しかった。
衣裳もふわふわキラキラで可愛かったし。
齋藤先生×寺嶋さんの音楽(×素敵な原作)は素晴らしいね。
また、この出会いがあることに期待。
そんなわけで、今年も宝塚楽しみますよー。
by topaz2002
| 2009-01-12 15:01
| 観劇(宝塚)