私の感激記録


by topaz2002
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音楽座ミュージカル『リトルプリンス』

先日、音楽座ミュージカル『リトルプリンス』を観劇して参りました。

言わずと知れた『星の王子さま』のミュージカルです。

私は、ちょうど10年前、大学生の時に、
音楽座ミュージカルを上演する会で上演された『星の王子さま'98』を観劇していたので、
今回の観劇は非常に懐かしいものでした
(内容はほぼ同一でしたよね?)。
ちなみにその時の王子役は、土居裕子さん、飛行士は近藤正臣さんでした。

度々、このブログにも書いたのだけど、
批評塾の課題図書になったことを発端に、
2005年1月に翻訳出版権が消失した頃に沸いた新訳ブームにまんまと乗っかり、
結構、複数の『星の王子さま』を読んだのです。
深いのよ、『星の王子さま』
参照テキスト)。

可愛らしい挿絵と岩波書店版のどことなく子供っぽい雰囲気の本のせいか、
児童文学のようなとらわれ方をされているけど、
間違いなく大人の物語ですな。

このミュージカルは、原作の世界観がじっくりしっかり感じ取れて、
非常に心に響きました。
衣裳がね、挿し絵に忠実なのがいいのよねー。
とても不思議な世界観を表現できていて、
それでいて大変に可愛らしい。

10年前に観劇した時も勿論感動したけれど、
今回も大感動。

いいね、ミュージカル大好きだよ。

さて、今回の観劇で一番驚いたのは、
ヘビ役が男性だったこと。

10年前の観劇時は、
藤咲みどりさんという女性がしなやかに踊られていて、
とっても素敵で、
私がこのミュージカルに出られるなら、
絶対にヘビ役がしたい!と思ったものでした
(実力は棚上げですよ!勿論)。

今回は、山合大輔さんという男性の方が力強く踊られてました。

長らく宝塚な世界に浸かっていたので、
最近、男性ダンサーの力強さを見せつけられると、
感嘆せずにはいられません。


一番、はっとしたのは、この作品の終盤に、
王子が挿し絵通りのあのガウンガウンを羽織って出てきた時。
それは、紛れもなく、私の“リトルプリンス”でした。

終演後、キャストの皆様がロビーに出て来られてました。
ファンとフレンドリーで接しているようでした。

私は特に演者さんのファンでなく、
『星の王子さま』好きだから、
正直ちょっと夢から醒めちゃったかも。

でも、ああいうのファンにはたまらないんだろうね。
きっと。


『リトルプリンス』
作·アントワーヌ·ド·サン=テグジュペリ(『星の王子さま』)
脚本·演出·ワームホールプロジェクト

野田久美子
広田勇二
秋本 みな子 安中淳也 井田安寿 山合大輔 他
東京芸術劇場 中ホール
2/22(金) 19時

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by topaz2002 | 2008-02-25 21:32 | 観劇(色々)