秋ですから。週末の私。
2007年 11月 27日
一昨日の日曜日は、
久し振りに舞台のハシゴをしてきました。
ちょっと疲れたかな、正直。
まず、昼に新国立劇場で『異人の唄-アンティゴネ-』を観劇。
出演者が土居裕子さん、純名りささん、小林十市さんという顔揃えだったので、
ソング&ダンスバンバンのもの?と思いきや、
ちょこっと歌ありのお芝居でした。
内容は重かった。
夜は、日比谷の新劇場シアタークリエで、
こけら落とし公演『恐れを知らぬ川上音二郎一座』を観劇。
出演者、よく集めました!という感じのテレビでお馴染みの方の多い公演でした。
新劇場の印象はあんまり。
やっぱり、東京の一等地に劇場を建てると、
ああいう構造にせざるを得ないのかなという感じの圧迫感たっぷりの劇場でした。
女性用トイレも少ない気がする。
出演者は、はっきりと主にテレビ畑の人、舞台畑の人って分けられる雰囲気でした。
思いっきり芸風が違うんだよね。
女優人では、常盤貴子さんと戸田恵子さんにその違いをはっきり見てとれた感じがした。
お芝居の内容は、
登場人物一人一人にたっぷりエピソードがあって、
全員見せ場がある。
実に三谷幸喜さんっぽい。
そんなわけで面白いんだけど、長い!
18時半に始まって、終演は22時前でした。
やっぱり、この方は連ドラの方が向いてるかもなー。
小ネタ小出しにしてさ。
それか、やっぱりでかい劇場で大人数の役者を使うのではなく、
小さめの劇場で少人数のお芝居の方が生かせるものを作る方なのかもね。
久し振りに舞台のハシゴをしてきました。
ちょっと疲れたかな、正直。
まず、昼に新国立劇場で『異人の唄-アンティゴネ-』を観劇。
出演者が土居裕子さん、純名りささん、小林十市さんという顔揃えだったので、
ソング&ダンスバンバンのもの?と思いきや、
ちょこっと歌ありのお芝居でした。
内容は重かった。
夜は、日比谷の新劇場シアタークリエで、
こけら落とし公演『恐れを知らぬ川上音二郎一座』を観劇。
出演者、よく集めました!という感じのテレビでお馴染みの方の多い公演でした。
新劇場の印象はあんまり。
やっぱり、東京の一等地に劇場を建てると、
ああいう構造にせざるを得ないのかなという感じの圧迫感たっぷりの劇場でした。
女性用トイレも少ない気がする。
出演者は、はっきりと主にテレビ畑の人、舞台畑の人って分けられる雰囲気でした。
思いっきり芸風が違うんだよね。
女優人では、常盤貴子さんと戸田恵子さんにその違いをはっきり見てとれた感じがした。
お芝居の内容は、
登場人物一人一人にたっぷりエピソードがあって、
全員見せ場がある。
実に三谷幸喜さんっぽい。
そんなわけで面白いんだけど、長い!
18時半に始まって、終演は22時前でした。
やっぱり、この方は連ドラの方が向いてるかもなー。
小ネタ小出しにしてさ。
それか、やっぱりでかい劇場で大人数の役者を使うのではなく、
小さめの劇場で少人数のお芝居の方が生かせるものを作る方なのかもね。
by topaz2002
| 2007-11-27 22:07
| 観劇(色々)