映画、好きです。
2007年 10月 27日
最近、何だかんだで毎日何かしら予定がございまして。
昨日、今日は久し振りに東京国際映画祭に足を運びました。
しかも、懐かしさいっぱいの渋谷会場に。
大学生時代は、
東京国際映画祭によく足を運んだものでした。
当時は渋谷会場だけだったし、
お祭り気分、ちょっとした国際派気分を味わえて、
毎回楽しんだなぁ。
昨日は、特別招待作品の『オリヲン座からの招待状』、
今日は、コンペティション部門の『ストーン・エンジェル』を観てきました。
『オリヲン座からの招待状』は、
泣いた泣いた。
隣の人(知らない人)がガンガン泣いてて、
もらい泣き、つられ泣きの要素も多々あったけど。
涙量的には、
先日の『忘れられない人』より泣いた。
この作品は、浅田次郎さんの原作のもの作品。
浅田次郎さんの原作の映像、舞台作品で泣かなかった作品ないかも。
映画版『天国までの百マイル』、『壬生義士伝』なんて大号泣だよ。
舞台版『地下鉄に乗って』も大号泣っす、また再演するんだよね、観てみたいな。
潔癖で気高い情が、観ている方にはもどかしくつらかった。
愛しているから、……なのですね。
こちらの作品は、上映前に舞台挨拶があって、
三枝健起監督、主演の宮沢りえさん、原田芳雄さんのお話が聞けました。
先日の加藤夏希さんに続き、宮沢りえさん、細っ。
今日は、『ストーン・エンジェル』、
カナダ(確か)で大流行した小説が原作のある女性の一生の物語。
何だか激しい作品でした。
本編終了後、ティーチ・インがあり、
主演女優のお一人の方を生で見られました。
これが、スクリーンと全然違う印象で出て来られてびっくり。
これが女優か。
ティーチ・インの最後に、
客席からの質問を受け付けたのだけど、
このやりとりを見ていて、
以前から思っていたけど、
改めて、予め受け付けていなかった質問のやりとりって難しいなと感じました。
確か、鴻上尚史さんが嫌いなのよね、
突然の質疑応答。
コンペティション作品をこれしか観てなくてなんだけど、
この作品大賞取っちゃう気がする。
そんな予感がしてならない。
そんな合間に、いつも行ってる漢方のクリニックに行ったりもしました。
ここで、ちょっとだけ不安になるようなこと言われちゃって。
別に命に別状があるとか、
即手術とかそなんことではないんだけど、
自分の努力の範囲外の症状が出てるらしい。
今のところ、痛いとかつらいとかはないんだけど。
やっぱり、睡眠、食事、運動に気を使って、
免疫力を高め、心身ともに健康を心がけることが大切なんだよね。
そんなこと思い始めた矢先に、
また背中にデキモノが。
巨大化する前になんとかしなきゃ。
これこそ、つぎこそ手術って脅かされてるからな。
あぁ、自分の努力の範囲外のことってどうしたらいいんだろうね。
そんなわけで、私もまたアンラッキーポイントが溜まってきたので、
また『忘れられない人』の当日券に挑戦してこようっと!
「外れる気がしねえ」
そして、今夜から以前通っていた批評塾が復活!!
また、書くぞー!!!
追伸・
♪一万年と二千年前から愛してるぅ~ って、CMソング耳に残るね。
東京国際映画祭の上映前に必ず流れてました。
昨日、今日は久し振りに東京国際映画祭に足を運びました。
しかも、懐かしさいっぱいの渋谷会場に。
大学生時代は、
東京国際映画祭によく足を運んだものでした。
当時は渋谷会場だけだったし、
お祭り気分、ちょっとした国際派気分を味わえて、
毎回楽しんだなぁ。
昨日は、特別招待作品の『オリヲン座からの招待状』、
今日は、コンペティション部門の『ストーン・エンジェル』を観てきました。
『オリヲン座からの招待状』は、
泣いた泣いた。
隣の人(知らない人)がガンガン泣いてて、
もらい泣き、つられ泣きの要素も多々あったけど。
涙量的には、
先日の『忘れられない人』より泣いた。
この作品は、浅田次郎さんの原作のもの作品。
浅田次郎さんの原作の映像、舞台作品で泣かなかった作品ないかも。
映画版『天国までの百マイル』、『壬生義士伝』なんて大号泣だよ。
舞台版『地下鉄に乗って』も大号泣っす、また再演するんだよね、観てみたいな。
潔癖で気高い情が、観ている方にはもどかしくつらかった。
愛しているから、……なのですね。
こちらの作品は、上映前に舞台挨拶があって、
三枝健起監督、主演の宮沢りえさん、原田芳雄さんのお話が聞けました。
先日の加藤夏希さんに続き、宮沢りえさん、細っ。
今日は、『ストーン・エンジェル』、
カナダ(確か)で大流行した小説が原作のある女性の一生の物語。
何だか激しい作品でした。
本編終了後、ティーチ・インがあり、
主演女優のお一人の方を生で見られました。
これが、スクリーンと全然違う印象で出て来られてびっくり。
これが女優か。
ティーチ・インの最後に、
客席からの質問を受け付けたのだけど、
このやりとりを見ていて、
以前から思っていたけど、
改めて、予め受け付けていなかった質問のやりとりって難しいなと感じました。
確か、鴻上尚史さんが嫌いなのよね、
突然の質疑応答。
コンペティション作品をこれしか観てなくてなんだけど、
この作品大賞取っちゃう気がする。
そんな予感がしてならない。
そんな合間に、いつも行ってる漢方のクリニックに行ったりもしました。
ここで、ちょっとだけ不安になるようなこと言われちゃって。
別に命に別状があるとか、
即手術とかそなんことではないんだけど、
自分の努力の範囲外の症状が出てるらしい。
今のところ、痛いとかつらいとかはないんだけど。
やっぱり、睡眠、食事、運動に気を使って、
免疫力を高め、心身ともに健康を心がけることが大切なんだよね。
そんなこと思い始めた矢先に、
また背中にデキモノが。
巨大化する前になんとかしなきゃ。
これこそ、つぎこそ手術って脅かされてるからな。
あぁ、自分の努力の範囲外のことってどうしたらいいんだろうね。
そんなわけで、私もまたアンラッキーポイントが溜まってきたので、
また『忘れられない人』の当日券に挑戦してこようっと!
「外れる気がしねえ」
そして、今夜から以前通っていた批評塾が復活!!
また、書くぞー!!!
追伸・
♪一万年と二千年前から愛してるぅ~ って、CMソング耳に残るね。
東京国際映画祭の上映前に必ず流れてました。
by topaz2002
| 2007-10-27 02:36
| 映画