素晴らしき宝塚ライフ~エジプトは領地を広げている~
2006年 11月 06日
私は宝塚ファンです。
隠したり隠れたりもしておりません。
エヴリシングカミングアウト状態でございます。
ファンになってから気づくことがありました。
それは、一団体に一人は宝塚ファンがいるということです。
現役バリバリって程でなくても、
「一路さんの頃よく観てたわ~」とか、
「友達がトップスターの★●さんと友達で~」とか、
「妻が大ファンなんだよー」とか、
必ず宝塚トークができる人が一人はいます。
なぜだか、本当に。
そんなわけで、
現在の職場でも見つけてしまいました。
ヅカファン!
それは、転職後すぐのこと。
社内に響き渡る着メロがなぜだか聞き覚えのある曲……。
なんだっけ?この曲。
……。
あ、これは、星組『王家に捧ぐ歌』の『エジプトは領地を広げている』ではあるまいか???
で、誰のケータイよ。
へ?部長の???
その時は、聞き違い、思い違いの可能性もあるので、
大人しくその場をやり過ごしました。
数ヵ月後、またあの着メロが!?
♪エジプトは~領地を~
やっぱり聴こえる。
あれはあの歌だ!
でも、その時も声をかけられず。
次だ、今度あの音が流れてきたら、
声をかけよう!
その後すぐ、あのメロディは響き渡りました。
♪エジプトは~領地を~
その日の就業後、
計画は実行されました。
「部長の着メロは、『王家に捧ぐ歌』ですか???」
しばらくの沈黙。
あれ、私大勘違いさんしちゃった???
いいえ、そんなことはありませんでした。
「あら?もしかして詳しい???」
そして、しばらく宝塚談義に花が咲きました。
部長の奥様が宝塚の大ファン。
特に星組の湖月わたるさんが大好きで、
現公演中の退団公演には通ってしまっているそう……。
『王家に捧ぐ歌』は、
部長も一緒に観劇して楽しかったそうで……。
そんな会話をしばらくして、
その日の宝塚談義はお開きに。
数日後、唐突に部長がDVDをくれまして……。
それは、紛れもなく宝塚のもの、しかも星組。
「キャー!どうもありがとうございます!」
と、職場ではしゃぐ私。
あ!そうだ!
私は星組のチケットを1枚余らせてしまっているんだった!
ここは一つ、部長の奥様を誘ってみよう!
という、大胆なことを思いついてしまったのです。
日付と簡単な席番号を部長に伝え、
私の隣になりますが、
もしよろしければ、観劇しませんかと言う旨を伝えていただくことになりました。
すると次の日の朝に早速、
「是非、行きたいんですけど……」とのお返事。
ええ、私は上司の奥様と宝塚観劇という、
何とも不思議な体験をすることになったのです。
しかも、観劇当日座席にて初対面!
そんなわけで、
この間の連休中に部長の奥様と観劇して参りました。
この観劇話は、また別の機会に……。
これぞ、素晴らしき宝塚ライフ。
あぁ、宝塚大好きよ。
隠したり隠れたりもしておりません。
エヴリシングカミングアウト状態でございます。
ファンになってから気づくことがありました。
それは、一団体に一人は宝塚ファンがいるということです。
現役バリバリって程でなくても、
「一路さんの頃よく観てたわ~」とか、
「友達がトップスターの★●さんと友達で~」とか、
「妻が大ファンなんだよー」とか、
必ず宝塚トークができる人が一人はいます。
なぜだか、本当に。
そんなわけで、
現在の職場でも見つけてしまいました。
ヅカファン!
それは、転職後すぐのこと。
社内に響き渡る着メロがなぜだか聞き覚えのある曲……。
なんだっけ?この曲。
……。
あ、これは、星組『王家に捧ぐ歌』の『エジプトは領地を広げている』ではあるまいか???
で、誰のケータイよ。
へ?部長の???
その時は、聞き違い、思い違いの可能性もあるので、
大人しくその場をやり過ごしました。
数ヵ月後、またあの着メロが!?
♪エジプトは~領地を~
やっぱり聴こえる。
あれはあの歌だ!
でも、その時も声をかけられず。
次だ、今度あの音が流れてきたら、
声をかけよう!
その後すぐ、あのメロディは響き渡りました。
♪エジプトは~領地を~
その日の就業後、
計画は実行されました。
「部長の着メロは、『王家に捧ぐ歌』ですか???」
しばらくの沈黙。
あれ、私大勘違いさんしちゃった???
いいえ、そんなことはありませんでした。
「あら?もしかして詳しい???」
そして、しばらく宝塚談義に花が咲きました。
部長の奥様が宝塚の大ファン。
特に星組の湖月わたるさんが大好きで、
現公演中の退団公演には通ってしまっているそう……。
『王家に捧ぐ歌』は、
部長も一緒に観劇して楽しかったそうで……。
そんな会話をしばらくして、
その日の宝塚談義はお開きに。
数日後、唐突に部長がDVDをくれまして……。
それは、紛れもなく宝塚のもの、しかも星組。
「キャー!どうもありがとうございます!」
と、職場ではしゃぐ私。
あ!そうだ!
私は星組のチケットを1枚余らせてしまっているんだった!
ここは一つ、部長の奥様を誘ってみよう!
という、大胆なことを思いついてしまったのです。
日付と簡単な席番号を部長に伝え、
私の隣になりますが、
もしよろしければ、観劇しませんかと言う旨を伝えていただくことになりました。
すると次の日の朝に早速、
「是非、行きたいんですけど……」とのお返事。
ええ、私は上司の奥様と宝塚観劇という、
何とも不思議な体験をすることになったのです。
しかも、観劇当日座席にて初対面!
そんなわけで、
この間の連休中に部長の奥様と観劇して参りました。
この観劇話は、また別の機会に……。
これぞ、素晴らしき宝塚ライフ。
あぁ、宝塚大好きよ。
by topaz2002
| 2006-11-06 01:10
| 観劇(宝塚)