私の感激記録


by topaz2002
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そこは大人の時間と空間。『アンデルセン・プロジェクト』

昨晩は縁があって、
世田谷パブリックシアターで、
白井晃版『アンデルセン・プロジェクト』プレビュー公演を観劇して来ました。

このお芝居は、

『アンデルセン・プロジェクト』は、アンデルセン生誕200年を記念して、アンデルセンを生んだデンマークの「ハンス・クリスチャン・アンデルセン2005」から、ロベール・ルパージュが制作を委嘱された一人芝居です。2005年3月にケベックにて初演。以来、世界ツアーを行ない、いよいよ東京に!

以上公式HPより。

だそうです……。

って、わかりづらいですよね???


超簡単に言うと、
映像を巧みに使った一人芝居でした。

これが素晴らしい!

白井さんが登場人物三人を演じるのだけど、
演じわけもすごいし、
映像とのやりとりもすごい。

白井さんが映像に吸い込まれていくような錯覚に幾度も陥りました。

プレビューということもあってか、
白井さんが台詞かみまくりだったのは残念だったけど、
あの少しのミスも許されない演出の作品を演じるのは、
本当にすごいかと。

カーテンコールでの早替えもすごかったし。

何より、内容の皮肉っぽさがよかったな。
あれは大人向けのアイロニーでしたなぁ。

とにかく、大人の為の演劇を観たという感じがした。

残念だったのは、舞台下に、場面を示す字幕が出るのだけど、
これが観づらい。
それが本当に残念。


さて、アンデルセンの童話って実はお話が手厳しいものが多いのよね、確か。
今、読んだら、幼年期と違う気持ちになるんかな。


また観たくなるお芝居でした。
あぁ、私がこんなにびんぼーでなければ……。

また、このような作品が上演される機会があれば、
是非、観劇したいです。


『アンデルセン・プロジェクト≪白井版≫』
作・演出・ロベール・ルパージュ
翻訳・松岡和子(おぉ!『マクベス』!)
白井晃

世田谷パブリックシアター
7/1(土) 19時 プレビュー公演

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by topaz2002 | 2006-07-02 23:52 | 観劇(色々)