私の感激記録


by topaz2002
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あなたが望むんだったら…… 『愛の賛歌』を観る。

昨日、ル テアトル銀座にて、
『愛の賛歌~エディット・ピアフ物語』を観て来ました。

久し振りの美輪様です。

エディット・ピアフ役の美輪様はやっぱり圧倒的でした。

三幕構成で、
物語はエディット・ピアフのプロの歌手として劇場で歌うことになる以前の、
街角で歌うところから始まるのです。

その時の美輪様の衣裳はな~んと、
膝丈スカートにハイヒール
これがね、可愛いの。

当時のピアフは、
貧乏で服をそれしか持ってないっていう設定だから、
第一幕は、ずっとそれ。
こんな美輪様初めて観たっす!

第一幕は、子持ちではあるものの、
まだピアフ自身、娘とも言える時代。
この娘時代の第一幕は、
妹役の新橋耐子さん(文学座の方なのね~)との掛け合いが見ものでした。
二人のちゃきちゃき感がたまらない。

二人とも、生きることへの貪欲さが漲っているようで頼もしかった。
素敵だったわ。

後、山谷初男さんの女装なんて見られて驚いたわ~。


第二幕は、何と言っても最後の『愛の賛歌』の熱唱でしょう。
日本では有名な岩谷時子さんの訳詞のものではなく、
美輪様が訳したものを情熱的に朗読し、
その後フランス語で熱唱。

岩谷さんの訳詞とは違って、
「あなたが望むんだったら、
金髪だって染めるし、
盗みもするし、
祖国も友達も裏切るわ~」
みたいな内容。
かなり情熱的で背徳的

ここまで言い切れるってすごいよね。
私、今のところこんな経験ないっす。


第三幕は、
うーん、第三幕は……。

ピアフの夫、タオ役の木村彰吾さんは、
相変わらずの昭和風味の雰囲気でしたな。

ピアフと木村さん演じるタオの関係が、
まんま美輪様と木村さんの関係みたいに見えたのは私だけでないはず……。
その辺、どうなの???

それよか、今知ったんだけど、
木村彰吾さんって、私より年下???
えぇっ~!!!
あの昭和風味は昭和40年代以前生まれの方と信じておりましたわ
(勝手にごめんなさい)。



さてさて、今回も美輪様には、
相変わらず、ただただ圧倒されてきましたわ~。


あ、今日も劇場内は素敵な香りでした。
香りって重要なものね、本当に。


『愛の賛歌~エディット・ピアフ物語』
作・演出・美術・衣裳・主演・美輪明宏

木村彰吾 新橋耐子 山谷初男 松橋登
瀬下和久 城月美穂 柄沢次郎 菊池隆則 他
ル テアトル銀座 14時半

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by topaz2002 | 2006-05-07 01:43 | 観劇(色々)