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私の感激記録


by topaz2002
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乾杯?それとも???『モーツァルト!』を観る。

今日はちょこっと早起きして、
とあるチケット取りに参戦。

一応、何とか行ける日が取れたのでよかった。

午後は、日比谷に出かけた。
時間はそれなりにあったので、
最近は足が遠のいていたお店等に行ってみた。
かなり様子が変わっているお店もあって驚いた。

それより何より、
自分自身が日比谷から離れつつあるなあと気づいた。

そして、日は暮れて行き、
夜は帝国劇場『モーツァルト!』を観劇した。

今日は、
ヴォルフガング 中川晃教
コンスタンツェ 木村佳乃
ヴァルトシュテッテン男爵夫人 香寿たつき

という配役の日。

中川君は、前回の初演公演でかなりよかったので、
今回も楽しみに観に行った。

そしたら、何だか髪型、メイク、顔、身体の肌の色が変???
気のせい???と思いながらも、
中川君老けた???
『SHIROH』の頃はまだ若かったのに…。
などと余計なことまで考えつつ観劇。

で、帰宅して知ったんだけど、
某BBS情報によれば、
中川君、最初ヅラがズレてたらしい。

肌の色は単に?日焼けしたかららしい。

そーだよねー。あれは変だったよね。明らかに。
髪型は途中で気にならなくなったから、
あれは明らかにズレていたのね。

野性味溢れる芸風は変わってなくてよかった。
まさに
♪僕こそミュージック
でした。


木村さんは……、
私は彼女がサリー役を演じた『ミー&マイガール』でを観劇済みだったので覚悟はできてました。
そのせいか、粗はあまり気にならず。
可愛くて、でもズルいところもあるコンス像は、
私の中のコンスとの相互性があり、
好意的に見られました。
でかいコンスだったけど、ヴォルフガングとはお似合いの夫婦だったし。
台詞も明瞭だった。

ちなみにこのコンスは夫を埋めた場所さっさと忘れそう。


香寿さんは上手だった。
でも、面白くはなかったかも。
久世さんの男爵夫人がまた観たくなった。
香寿さん、よかったんだけどね。

このミュージカル、切ないね。
最終場面の『影を逃がれて』を聴きながら泣いてしまった。

うーん、この曲聴きたいからCD買おうかな。

あ、今日のこのブログのタイトルは、
コンスがヴォルフガングに言う台詞の一部。
ラヴラヴでいいねー。

後、それと先週観た『21C:マドモアゼル モーツァルト』と比較しながら観劇できたのもよかった。
by topaz2002 | 2005-08-07 23:59 | 観劇(色々)